東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
38: ◯酒井地域創生課長 大川バスが運行してます福栄、五名地区の路線につきましても、今この閉館するということが決まった段階で大川バスのほうにもお伝えはしております。それで、路線のあそこに系統が数系統あるんですけれども、その系統の再編を今、大川バスのほうで検討しているところでございます。
38: ◯酒井地域創生課長 大川バスが運行してます福栄、五名地区の路線につきましても、今この閉館するということが決まった段階で大川バスのほうにもお伝えはしております。それで、路線のあそこに系統が数系統あるんですけれども、その系統の再編を今、大川バスのほうで検討しているところでございます。
福祉バス運行事業、これが大きく影響すると思います。閉会中の総務常任委員会でも、実はこのテーマは語られていました。もし、白鳥温泉、翼山温泉がなくなったら、どういうふうなルートになるのか。また今期の予算でも、昨年度決算においてもこの福祉バスの問題が出ました。費用対効果として本当にこの金額でいけるのか、ルートの見直し、運行条件の見直し、これも出ております。
この実証実験は、「車がなくて外出に困っている」、「長い距離を歩くのが大変」、または、「たまにはお友達と一緒にお買物に行きたい」などの悩みの解決策として、市内のタクシー事業者3社に協力してもらい、運行区間を出発地、また目的地が市内であることを条件にしてもらっております。そのような中、実証実験が終わっている現在、利用者の体験談や乗車率等の検証が出ていることと思います。
次に、デマンド交通実験運行支援事業について、計上している450万円は一般財源で賄っているが、国等の補助事業に該当しないのかお尋ねしたところ、現時点では国等の補助金を得ることは困難であるが、今後とも情報収集に努めたいとの答弁がありました。
市内の保育園、幼稚園、小学校のスクールバスの運行状況、その他、放課後児童クラブ等のバスの運行状況について教えてください。 ◎教育部長(尾松幸夫君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 教育部長 〔教育部長(尾松幸夫君)登壇〕 ◎教育部長(尾松幸夫君) 市内の保育園、幼稚園、小学校、放課後児童クラブ等の送迎バスの運行状況についてお答えいたします。
また、市民バスの運行に関して、利用者が減少傾向にある中、今後の見通しを尋ねたところ、現行の市民バスの運行管理契約については本年度が契約期限となっており、現在オンデマンド型乗合サービスの導入について検討を進めているところである。検討状況等を議会に報告させていただくこととしており、予算審議等を通じてご審議をいただきたいとの答弁がありました。
また、債務負担行為の補正でございますが、のりあいバス運行委託事業の限度額として7,800万円、ファミリー・サポート・センター委託事業の限度額として2,072万4,000円を設定しております。
市が運行している1回100円ののりあいバスを利用する方は、スーパーなどの買物の行きは、バスの路線まで歩いて乗るが、帰りは、荷物が増えていることでバスの路線から自宅まで歩くのが大変で、タクシーを利用しているとのことです。
これまでも様々な検討を重ねて、現在ののりあいバス運行事業となっています。しかしながら、時代は変わっていき、状況も変わっていきます。当然、対応や対策、事業も変化するべきだと思っております。のりあいバスの運行状況はコロナ禍でどうなっているか、お伺いいたしたいと思います。
そして3点目、スクールバスの運行委託料が31万7,000円とあります。
また、タクシーを利用した移動支援策の実証実験第2弾として、10月から2か月間、地域コミュニティ協議会との協働による、あいのりタクシーの運行を小海地区にて実施する予定であります。 このあいのりタクシーは、事前に登録した登録者に対して、目的地や利用時間を制限した上でタクシーを利用いただくものであります。
また、債務負担行為の補正につきましては、のりあいバス運行委託事業の限度額として7,800万円、ファミリー・サポート・センター委託事業の限度額として2,072万4,000円を設定いたしております。
タクシーを活用した移動支援策として、今年度タクシーの効率的な運行と、ドアツードア型の移動支援の有効性を検討するために、タクシーチケット型と相乗り型の実証実験を実施いたします。 この実証実験の結果やアンケート調査等を基に、評価や検証、課題整理などを踏まえた上で、財源や利用者負担、利用人数、利用回数についてシミュレーションを行ってまいります。
本市のタクシー事業者は、コロナ禍における需要の低下、経済状況悪化等による収入の減や、運行の成り手不足により維持することが容易ではなくなってきているのが現状でございます。若い方が離職し、最近は年金受給者のドライバーがほとんどのようでございます。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 広域連携の1点目ののりあいバス路線の一部を三観広域行政組合へ移管することにつきましては、本市ののりあいバスの運行については、市民の買物や通院、通学等の利便性の向上のため、平成18年から運行を開始し、これまで市民からの要望などにより、路線の見直しや運行時刻の改正などを行ってまいりました。
これまでも、効率よく移動販売が行えるよう運行行程の見直し支援や、市内の第2層協議体や介護支援専門員の連絡会等で情報提供を行っておりますが、今後とも、市内の買物に困る高齢者等のためにも可能な限り支援を継続していきたいと考えております。
また、タクシー事業者については、市内3社に御協力を頂き、運行時間は日頃タクシーの利用が午前中に集中することもあり、午後のタクシーの空き時間を活用し、需要の分散による効率化を図ることとしております。 さらに、今後、小海地区でも異なる実証実験を予定しており、これらの実証実験とその検証を踏まえ、今後の公共交通施策につなげてまいります。 5点目は、東かがわ市基本構想についてであります。
続いて、市民バス運行運営費に関連して、今後の市民バスの運行方針を策定するに当たり、審議会を立ち上げて専門家の意見も取り入れてはどうかとの提案に対し、これまでも香川大学の教授の意見を聞いた上で検討を進めてきた経緯があり、まだ結論は出ていないものの、今後も住民のニーズと向き合いながら進めていきたいとの答弁がありました。
1: 令和4年第1回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年3月17日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・本町幼稚園閉園後の利活用について ・地域公共交通計画の実証運行